添い寝リフレってなに？どんなお店なの？

2019年1月17日5:32 PM

1 かわいい女の子と添い寝しながらおしゃべりできる「添い寝リフレ」
2 添い寝リフレの基本的なサービス内容
3 添い寝リフレの特徴
4 添い寝リフレではどんな女の子にサービスしてもらえるの？
5 添い寝リフレの探し方・選び方
6 添い寝リフレのまとめ

かわいい女の子と添い寝しながらおしゃべりできる「添い寝リフレ」

「添い寝リフレ」とは、女の子と添い寝しながら2人きりで楽しくおしゃべりできるお店です。腕まくらやハグなどのオプションをつけることで、女の子との密着感も楽しめます。「若くてかわいい女の子と話したいけど、キャバクラは騒がしいし派手な子が多くて苦手」という男性に人気があります。

「添い寝リフレって、本当にただ添い寝するだけなの？」
「添い寝リフレで働いている女の子ってかわいい？」
「料金設定や相場はどうなっているの？」

といった疑問を持っている方のために、添い寝リフレについて詳しく解説します。

添い寝リフレの基本的なサービス内容

女の子と添い寝しながらおしゃべり

添い寝リフレとは、その名の通り女の子と添い寝しながら会話できるお店です。まず座った状態で簡単なマッサージをおこなってから添い寝に移行するお店が多いですが、メインはあくまで添い寝なので、マッサージは簡単に済ませることが多いです。

基本サービスの範囲内では男性側から女の子に触れることはできず、肌が触れ合わない程度のギリギリの距離感で添い寝することになります。

「単に添い寝するだけで満足できるの？」と思われるかもしれませんが、オプションをつけることで女の子との接触も可能になり、恋人気分に浸れるので幅広い世代の男性に人気があります。

マッサージは簡単なものが中心

「リフレ」とは「リフレクソロジー」というマッサージ手法のことですが、添い寝リフレでは本格的なマッサージをしてくれるお店はあまり多くありません。お客さんに服を着せたままの状態で肩や腕、ふくらはぎをもむだけ、といったシンプルなマッサージのお店がほとんどです。

添い寝リフレでも、マッサージに重点を置いてさまざまな種類のマッサージを用意しているお店は存在しますが、基本的には女の子との添い寝やコミュニケーションを楽しむためのお店だと考えて利用しましょう。

マッサージをしない添い寝のみ・お散歩のコースもある

お店によってはリフレのコースと添い寝のコースを分けていて、添い寝コースではオプションをつけない限りマッサージなし、というケースもあります。マッサージはいらないので添い寝の時間をできるだけ長くとりたい、という方にはおすすめです。

また女の子と一緒に店外へ出て、周辺を散策する「お散歩コース」を用意しているお店も多いです。女の子と食事や買い物をしてデート気分を味わえるので、添い寝に飽きてきたら試してみるのも良いでしょう。

女の子に接近できるオプションが充実

添い寝リフレでは、基本料金の範囲内では添い寝と簡単なマッサージくらいしかできないため、女の子とより接近するためのオプションがたくさん用意されています。

よくあるオプションは、腕まくら、ハグ、お姫様抱っこ、手をつなぐ、ビンタなどです。うつぶせになっている男性の上に女の子が覆いかぶさるようにして密着する「女の子布団」も人気があります。オプションにはそれぞれ制限時間があるため、1回のオプションで30分間ずっとハグし続ける、といったことは基本的にはできません。

また「逆リフレ」といって、お客さんが女の子をマッサージできるオプションが用意されているお店もあります。ただし触れる範囲は肩・腕・ふくらはぎのみなどと、細かく制限されていることが多いです。

オプションをつけない限り、基本的にお客さんから女の子にタッチするのはNGなので注意しましょう。ルールに反してタッチを繰り返すと、最悪の場合はお店から出入り禁止にされてしまうこともあります。

添い寝リフレの特徴

性的サービスはない

添い寝リフレは、女の子との会話や軽いスキンシップを楽しむためのお店です。そのため性的サービス、いわゆるヌキのサービスは基本的にはありません。またマッサージに関しても、あまり力をいれていないお店が多いです。

メンズエステに性的サービスを求めるのであれば風俗エステを、オイルマッサージなどの本格的なマッサージを求めるのであれば一般日本人エステやアジアンエステを利用した方が満足度は高まるでしょう。

コスプレのオプションが豊富

添い寝リフレはいわゆる萌え系ビジネスの流れを汲んで生まれた業態なので、女の子にコスプレをしてもらえるオプションを用意しているお店が多いです。メイド服、ブルマ、ナース、ウェイトレス、彼シャツ（男性物のワイシャツ）、スクール水着など、数十種類以上のコスプレ衣装から選べるお店もあります。

コスプレのオプション料金は衣装の露出度にもよりますが、1000円～3000円くらいが相場です。

店舗型と派遣型のお店がある

添い寝リフレには、店舗内の個室でサービスを受ける「店舗型」のお店と、女の子を自宅やホテルに派遣してもらってサービスを受ける「派遣型」のお店があります。

店舗型のメリットとしては、
〇ホテル代や交通費がかからない
〇自宅に女の子が入るところを他人に見られる心配がない
〇女の子の部屋に遊びに行っている気分を味わえる
といった点が挙げられます。

ただし完全な個室ではなく仕切りで区切られた半個室になっているお店も多いため、ほかのお客さんの話し声が多少聞こえてくるかもしれないという点はデメリットです。

派遣型のメリットは、
〇店舗に行く必要がないのでラク
〇自宅に呼ぶとデート気分がより高まる
〇店舗スタッフの目が届かない
という点です。

派遣型のお店を利用すると、女の子と完全な個室で2人きりになれます。そこで、お店のメニューにはない裏オプション（性的サービス）をしてもらえるように女の子と交渉するお客さんも少なくありません。

実際に一部のお店では、裏オプションに応じてもらえたという口コミが存在します。しかしお店の正規メニューではないため女の子との価格交渉が難航する可能性もありますし、お店が風俗営業の許可を取っていない場合は違法行為になるため、性的サービスをしてもらいたいのであれば風俗エステなどを利用しましょう。

途中で女の子が入れ替わる回転コース

「回転コース」を用意しているお店があるのも、添い寝リフレの特徴です。回転コースとは、ずっと同じ女の子と添い寝するのではなく、添い寝してくれる女の子が途中で別の子と交代するというサービスです。

回転コースでは20～30分ごとに女の子が交代するので、1回利用するだけでいろいろな女の子との添い寝を楽しむことできます。添い寝リフレで楽しめるかどうかは、女の子との会話の相性にも左右されるため、短時間で多くの女の子を試せるのは便利です。

添い寝と風俗エステを組み合わせたお店もある

添い寝リフレには性的サービスはありませんが、性的サービスのある風俗エステに添い寝を組み合わせた「添い寝風俗エステ」とよばれる業態のお店が存在します。

添い寝風俗エステでは、風俗エステのようにオイルやパウダーを使った全身マッサージをおこなった後、添い寝でイチャイチャしてから手コキでフィニッシュするという流れが一般的です。

普通の風俗エステでは、添い寝をお願いしても断られてしまうこともあります。しかし添い寝風俗エステであればデフォルトで添い寝してもらえるので、女の子との密着感を楽しめます。

添い寝リフレの料金相場

添い寝リフレの料金相場は、添い寝と会話のみの基本的なコースでは
30分　　5000円～8000円
60分　　8000円～12000円
くらいです。

コース料金の高いお店ではハグ無制限などのオプションをコース内容に含めていることが多いため、コース料金が安いほどお得とは限りません。

添い寝なしで、簡単なマッサージとおしゃべりのみのコースの場合は、
30分　　4000円～5000円
60分　　6000円～8000円
くらいと、添い寝ありのコースよりも安くなります。

女の子と2人きりで会話を楽しめれば添い寝は不要、という方はこういったコースを選ぶと良いでしょう。

またハグや手つなぎなどのオプションをつける場合は、ひとつにつき1000円～2000円くらいの料金がかかります。添い寝リフレでは複数のオプションをつける人が多いため、お得なオプションパック料金やオプション付け放題コースを用意しているお店もあります。

添い寝リフレでは何かしらオプションをつけたくなることが多いため、コース料金の範囲内で何ができるのかよく確認することが大切です。オプションも含めた料金全体を考えて、お店を比較しましょう。

添い寝リフレではどんな女の子にサービスしてもらえるの？

若くてルックスの良い女の子が中心

添い寝リフレで働いているのは、高校卒業後の18歳から20代前半くらいまでの若い女の子が中心です。添い寝リフレではマッサージの技術や性的サービスを求められないので、若い子でも働きやすくなっています。

また基本的なサービス内容が簡単なマッサージ・添い寝・会話だけなので、かなりルックスレベルの高い女の子でないと、なかなかお客さんから指名してもらえません。そのためアイドルのようなかわいい女の子も多いです。

マッサージの技術はあまり高くない子が多い

添い寝リフレは一般的なメンズエステとは違って、しっかりとしたマッサージで肉体的に癒してくれるお店は少ないです。そのかわり、かわいくて素人っぽい女の子との添い寝やおしゃべりで精神的に癒されるお店となっています。

また添い寝リフレで働いている女の子は若い子が多いため、マッサージ経験が豊富な子はあまりいません。マッサージは短時間で簡単に済ませて、添い寝やオプションに時間をかけるケースが多いです。中にはマッサージの技術向上に力をいれているお店もありますが、全体的にはあまりマッサージの技術は高くないと思っておいたほうが良いでしょう。

添い寝リフレの探し方・選び方

秋葉原や池袋、新宿、日本橋（大阪）などに多い

添い寝リフレはややマニアックな業態なので、店舗数はあまり多くありません。主に秋葉原や池袋、日本橋（大阪）のように萌え系ビジネスが盛んな地域や、新宿などの大きな繁華街に多く存在します。

添い寝リフレを探すときは、上記のような地域の中で自分がよく行く街の名前と「添い寝リフレ」をキーワードにして検索してみると、添い寝リフレ店の公式ホームページを見つけられるでしょう。

添い寝リフレ店のホームページには、一般的なメンズエステと同様に、サービス内容、コース料金、女の子の紹介などが載っています。添い寝リフレの基本サービスは添い寝ですが、お店によってコース料金に含まれているサービス内容やオプションの種類は異なります。コース料金のみでは何ができるのか、自分がやってもらいたいオプションがあるか、といった点をあらかじめ確認しましょう。

初めての場合は短めのコースか回転コースを選ぶ

添い寝リフレでは添い寝と会話がサービスの中心なので、好みのタイプではない女の子や、会話の相性の悪い女の子にあたってしまうと、あまり楽しめないまま終わってしまいます。そのような事態を避けるため、初めて利用するお店では途中で女の子が交代する回転コースや、30分～60分程度の短めのコースを選ぶと良いでしょう。

また添い寝リフレではオプションが豊富なので、ついついオプションをつけすぎると最終的な料金が風俗店並みに高くなってしまうこともあります。オプションを我慢できる自信のない人は、オプションつけ放題コースやパック料金のあるお店を選んだ方が安心です。